おれんじDAYS(*^^*)

~赤ちゃん帰ってきてね~

流産した時のこと①

思い出すのががつらくて今までじっくり向き合うのを避けていましたが、あの子が戻ってきてくれたので、こわいけど少しずつ書いていこうと思います💠
(同じ経験をした方で辛くなりそうな方は引き返してくださいね💦)

今からちょうど1年前…
妊婦検診で1か月ぶりに病院に行くと、エコーに成長の止まってしまった赤ちゃんがうつっていました。
約3週間前には止まっていたらしい…私は病院に行くまでは全く気付かず、出血や腹痛もありませんでした。

エコーを見てお医者さんから告げられたときは身体中の血の気が一気に引いて、涙も出ないくらい呆然。
旦那に電話すると、すぐに来てくれました。
旦那が来て個室に案内されると、やっと涙が出て「ごめんね、守れなくてごめんね」と取り乱してしまいました。
手術は明日午後…無言で乗る車の中ではラジオが響きます。
「オリンピック、メダルラッシュです!」「今日はとてもいい日ですね~」
私にとっては全然いい日じゃないよ……その温度差がさらにむなしくて。

家に帰り、2人で大泣き。
付き合いが長い旦那ですが、涙は初めて見ました…「楽しみにしてたのになぁ」「なんで?信じられないよ」と。
ごめんね、ごめんね。


手術当日、入院の準備をしていると急に破水しました。
今まで1か月間、成長が止まっても黙ってお腹にいてくれた我が子。私たちをがっかりさせないようにできるだけ長く一緒にいてくれた我が子…
お別れが近いことを察してか、自ら出てこようとしてくれました。
おかげでラミナリアなども使わず、そのまま小さな小さな出産。
私の体の負担も、処置や入院も、最小限になりました。
最後の最後まで、なんて親孝行な子なんだろう。

旦那は優しくて「がんばったね」と頭をなでてくれました。
そんなことしてもらう資格ないよ…と思いながらも、この人が旦那さんでよかったと改めて思いました。

その夜は、最初で最後の親子3人で眠れる日。
明日には葬儀屋さんが来てしまう。
「ありがとう」「ごめんね」「ありがとう」「また会おうね」を繰り返して、手のひらサイズ我が子をそっと抱っこしました。