自己分析②

なんでこんな話になったかというと…

過去を遡ってみると、私は小さい頃から家族に“いいこ”を求められていて、成績がよかったり運動で活躍したりすること…に対してほめられてきた。
友達に対しては、いつも明るく元気に盛り上げていた。
役割をちゃんと果たすから、“必要とされる”…そうしなきゃ愛されない、と。

でも、流産やベビ待ちを経験した今思うのは、本当に『そのまんま全部ありがとう』…
4か月だけお腹にいてくれた子も、これからきっと来てくれるであろう子も、そのまんま全部が大切。
“100点とったから”“役割を果たすから”というような理由はなく、存在そのままが大切💮

きっとそういう気持ちを伝えられたら、ありのままの自分を愛せる子になるのかなぁ。
(私もそんな風に育ちたかったな…親には感謝してるけどね✨)

人生いろんなことがあるし、私はつい人と比べちゃうけど…今に感謝して、自分のこともっと好きになれるように大切に過ごそうと思ったのでした(*^^*)ノ

本当は“もう一生我が子を抱けないのかな”“抱けなかったらどうしよう”と考え込んで不安に駆られるときもあります…
でもつらかったことも、それ乗り越えたことも、いつかそれが自分への自信につながるといいなぁ…なんてまたまた考え込んでしまった1日でした。